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瀬川菊之丞 (6代目) : ミニ英和和英辞書
瀬川菊之丞 (6代目)[ろくだいめ せがわ きくのじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [きく]
 【名詞】 1. chrysanthemum 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

瀬川菊之丞 (6代目) : ウィキペディア日本語版
瀬川菊之丞 (6代目)[ろくだいめ せがわ きくのじょう]
六代目 瀬川 菊之丞(ろくだいめ せがわ きくのじょう、1907年明治40年)3月25日 - 1976年昭和51年)11月3日)は、歌舞伎役者。屋号濱村屋定紋丸に結綿。本名は瀬川 豊太郎(せがわ とよたろう)。
東京浅草鳥越の生まれ。大正7年 (1918) 母方のいとこに当たる岩井久次郎(のち九代目岩井半四郎)の養子となる。1924年(大正13年)10月、大阪弁天座で瀬川仙魚を名のって初舞台。のち二代目瀬川菊次郎を襲名し小芝居で活躍していたが、昭和7年 (1932) 4月梨園を離れ前進座に参加、翌昭和8年に六代目瀬川菊之丞を襲名した。
脇役として、新作、丸本物、世話物などで活躍、幅広い役柄と渋い老巧な演技とで舞台を引き締めた。その実力は、三代目中村翫右衛門の代役で彼の当たり役の『平家女護島』の俊寛を見事にやり遂げたことでも窺われる。
昭和51年 (1976) 大阪中座の『新門辰五郎』の会津の小鉄が最後の舞台となり、同年11月3日梅田のホテル阪神で急死、69歳だった。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「瀬川菊之丞 (6代目)」の詳細全文を読む




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